暖房だけの問題ではない~白蟻は床下から侵入する~

白蟻は湿気が大好き~床下は白蟻の侵入経路~

暖房で結露が発生すると白蟻は動き出す

暖房を使う家庭も多いことでしょう。暖房器具を高い頻度で長時間使用すると、床下に様々な影響を与えます。これからその影響について紹介していくのでチェックしてみましょう。

暖房によって起こる問題

室内を暖めると結露しやすい

結露とは空気中の水分がある一定の条件によって水となる現象のことをいいます。冬場は暖房器具などを積極的に使いますが、この暖房器具が室内と室外へ大きな温度差をもたらすのです。よく見かけるのが、窓に水滴が沢山ついている光景だと思いますが、これと似た現象が床下などでも起きています。木材が濡れると湿気が生まれるので白蟻が寄ってきやすい環境になるでしょう。

床下に湿気が溜まってしまう

白蟻が梅雨の時期になぜ多く発生するのかという疑問を持つ人もいることでしょう。既に知っているという人も多いですが、梅雨に白蟻が発生しやすい主な理由は、湿気が挙げられます。この湿気が沢山ある梅雨の時期には、床下の木材などが湿るので白蟻の餌場となります。梅雨時期は白蟻の繁殖期にベストな時期といっても良いでしょう。

まとめ

暖房器具

暖房器具を使用することによって部屋の中と外との温度差が変わり結露を生みます。木材が結露によって濡れることで湿気が生まれジメジメとするので、白蟻の餌となることがあります。白蟻は湿った木が好みであるため、濡れた木を家の周りに置かないようにするなどの対策をすることも大切です。

暖房器具だけの問題ではない

暖房器具のせいで白蟻に狙われやすくなりますが、暖房器具はあくまで白蟻を寄せ付けさえる要因の一つでしかありません。白蟻が床下から侵入することが多い理由に、元々床下は湿気やすい場所という理由があります。床下の風通しを良くして湿気にくくさせるなどの対策をしない場合は、白蟻に狙われやすくなります。

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